以下は私が和訳したものになります。

元のツイッターのスレッドはこちらになります。

https://twitter.com/dajang0323/status/1062216070964998145

3部あとがき兼感想

おぼろげに3部を見てまとめます!

4部は最新回送の為3部までにしようと思います 笑

3部2話

雨和院は中間考査期間です!

カリが中間試験を台無しにしている間、アロンは神源で時鬼仲間と共にに自我実現していますね。

3部3話

中間考査をさらにだめにする練習をしてしばらく生前の記憶を思い浮かべるカリ。どこの国の将軍様でしょう。

龍から直々に下賜された武器はカリの武裝具と同じような見た目でした。 

一方、神源にいるアロンは時鬼の人を統率する力を得るため、狩人の魂心を食べてしまいます。

3部4話

中間考査が終わり、雨和院は大きな儀式を行うことになります。

祭りのような行事で、学生たちは授業を休む代わりに手伝いに借り出されます。

あまりにも大きな儀式なので学校外から客も来ます。

3部5話 

客に四神会の首長らが来たまさに翌日から妙な呪いが疫病のように広まり始めます。

カルセは死んだ妻の位牌を持ってきた山神会の首長を疑います。

(そしてそれが正解です)

3部6話

一方アゲハも先生として大洞祭を準備します。

神を降臨させる踊り、神舞を準備しながらカリと対話し、神舞に入ってくる神が許諾を通過できるという事実に気付きます。

3部7話

許諾と神源入口が深い関係があることが分かったカリは席を外し、その新たに入ってきた山神会の首長がアゲハを操る術法を使い強制的にアゲハに妻幽鬼を憑依させます。

そしてその妻幽鬼は雨和院に疫病をまき散らした疫神です。

アゲハが疫神になってしまいました!

3部10話

神源入口を見にいき再び目隠しをされたままササ(修羅)と会ったカウリは頭と武力を全て使い修羅がうわべとして使っているのがササなのを知ります。

3部12話

山神会首長の力で反許諾を一時的に抑えて、アゲハは首長と共に拉致されるように山神会に行くことになります。

そしていち早く二人に追いついたカウリ。

3部14話

近くの村で会ったセスルの助けでアゲハ、山神会の首長と共に同じ馬車に乗ったカウリ。

しかし馬車は雨和院から来た追撃隊に追いつかれ攻撃を受けることになります。

描く時には大変でしたが改めて見たら面白いですね!

3部15話

ああこれの牛が引っ張ってて馬車ではなく牛車だったです…

とにかく攻撃される牛車でカウリは山神会首長を押しカルセまで処理する荒技を見せます。

牛車は悠々と山神会に向かって離れていきます~!

3部17話

牛車に乗ったままカウリとアゲハは山神会に到着します。

この場面…一度描いて千年万年も搾り取られるだろうと決心して血を吐きながら描きました。

3部18話

雨和院の外なのに加え邪魔する者もなく、カウリの本来の目的であるアゲハの魂心を持ち去るのにこれより良い機会はないですね。

しかし、カウリは一瞬躊躇します。

そしてアゲハの体の主導権が疫神に渡って、疫神と対峙することになるカウリ。

3部20話

牛車で押した山神会の首長が追いついてきて、疫神がアゲハの体を人質として使うとカウリはとりあえず山神会の話を聞いてやることにします。

山神会には大きな問題がありましたね。

疫神を退けるために呼んだ天神がかえって山神会を威嚇していました。

3部21話

アゲハの体で疫神の力を制圧し、カウリを囮にして天神を相手にする事にした疫神と山神会首長。しかし囮にしたカウリが天神の視線をあまりに集めてしまうためカウリはマウンの郭に閉じ込められてしまいます。

 

この次からはカウリの過去の話ですね。

長いから明日見なきゃ…良い夜を過ごしてください!

3部22話

マウンの郭に閉じこめられ強制的に人間であった頃の記憶を思い出す事になったカウリ。

カウリが生きている時を扱った過去篇の始まりです。

 

人間の頃の名前はカホンです。

幽鬼を集めて管理する封印の一族で生まれたが村人の中で唯一青銅鏡目がない為幼い時から苦労しています。

3部23話

本来封印の一族は封印の山を出られないが、青銅鏡眼を持たなかったカホンはその国の神竜の目に止まり、一緒に封印の山を降ります。

神竜到来は国王でした。 王宮で到来に直接教えを受けながら暮らすようになったカホン。

いつの間にとても大きくなって、武科に受験すると言います。

3部24話

武科の試験に幽鬼を相手にするものが出てきてしまいます。

幽鬼を相手にすることができないカホンは、わざと鬼気現象が起きるよう誘導して対処する姿勢を見せますが、結局武科は落ちてしまいます。

カホンを落とすための神竜の一手でした。

代わりにカホンは認められるため北へ出かける事になります。

3部25話

カホンの頭上にはいつもカホンの頭を撫でる幽鬼手がいます。

それを問題視して北到来守備隊はカホンを受け入れてくれません。

路頭に迷ってしまったカホンに接近したのは狩人の首長である修羅です。

カホンに手柄を立てられる情報を教えます。

3部27話

修羅が教えられた通り巨大な蛇が襲撃してきます。

到来と訓練したカホンは自信をもって駆け寄るが蛇に食われてしまいます。

蛇の口の中でヤワの呪術師が蛇を操っていました。

封印の山で過ごした記憶で蛇が自ら暴れるようにさせ蛇を操縦していた黄色い宝石を抜き出すのに成功したカホン。

3部28話

大きい功績を立てたので北到来守備隊に入れる事になったカホン。

冗談のやりとりする親しい先輩もできました。

だがヤワの襲撃はこれからです。

砲撃と共に再び夜襲が始まります。

3部29話

北到来守備隊の被害が甚大です。 ヤワと交渉せざるを得ない状況です。

その時、北到来守備隊長がカホンを呼び出して危険な任務を任せます。

人を操る呪術道具をヤワの首長に使うこと。

気が強くなければ道具を使えないので封印の山出身のカホンが引き受けるしかありません!

3部30話

任務のためヤワ陣営に捕えられたカホン。そこで修羅と再び出会います。

修羅はヤワの間で人気があるようです。

修羅のおかげでヤワの首長に呪術道具を刺すことに成功します。

3部31話

呪術道具を刺す任務に成功したカホンはその後も功を立て出世しいつの間に将軍様になりました。

すくすくとよく育ちましたね。

立派と神竜様から素晴らしい武器も貰いました。

武器を貰いカホンは神竜に修羅に対する話をします。

3部32話

修羅をずっと不審に思っていたカホンは修羅が狩人と関連がある事を突き止めます。

カホンの故郷である封印の山も狩人の襲撃を受けたと言われています。

修羅の跡形を探す事を兼ね、到来の提案でカホンは久しぶりに故郷の土を踏むことになります。

ところが故郷の様子が妙です。

3部33話

故郷でおばさんも会い、一緒に夕飯も食べましたが全部幽鬼の篭絡でした。

村は皆殺しにされており、その上幽鬼を見れる3門将とカホンはお互いに離れてしまいました。

3部36話

幽鬼の罠に嵌ったカホン。カホンを救出しに来た神竜到来の助けで抜け出しますが、新竜到来が代わりに罠に陥ることになります。

その時に現れた修羅を追及するが、不思議な修羅の強い力に押されそのまま神竜を渡してしまいます。

3部39話

神竜を取り戻すために狩人達と戦争を繰り広げた到来の兵士たち。

土の中で待ち伏せしていた狩人に巨大な蛇とヤワとの残党まで結集したが、カホンの指揮で勝利します。

これで終わったと思ったその時、空から修羅が現れます。

3部41話

糸で到来の兵士たちを操る修羅。

だが捉えられていた神竜到来が修羅の腕を食いちぎって反撃します。

腕が切り取られたのでこれで操れないかと思ったが、修羅の剥ぎ取られた腕から続いた糸が依然として到来の兵士たちを操ります。

さらにカホンさえも。

3部42話

体が操られ動けなかったカホンはそのまま到来の兵士達が刺した槍に為すすべなく刺されます。

その姿に目を離した神竜到来も修羅の槍に打たれて地面に墜落します。

3部43話

そのまま死を迎えたカホンと神竜、そして到来の兵士たち。嘆きが深く死神に付いて行くこともできずそのまま戦場を彷徨います。

神竜が死んだ席を50年間、立ち直れなかったカホンは次第に記憶も、自分の形態も失って崩壊し一番近くにいた3門将の魂心を食べて時鬼になります。

3部45話

記憶を取り戻したカウリが苦しみ地面に落ちて、疫神とマウンが対峙します。

アゲハの体で力を統制できるようになった疫神は自分の全力をマウンにつぎ込みマウンを一蹴し自分も消滅させようとします。

3部46話

取り戻した記憶に苦しむがアゲハの糸と記憶の影響で次第に落ち着きを取り戻したカウリ。

さらに強い力を使えるようになって、マウンを倒します。

マウンに力を全て消尽した疫神もその場で消滅します。

もう雨和院に戻らなければなりませんが、カウリは人形師谷に立ち寄ろうと言います。

3部43.5話特別編

神竜に切られた腕を治す為に森羅の元を訪れた修羅。

二人は兄弟であることが明らかになります。

この時は二人の仲がまだ大丈夫に見えます。

 

3部はここまでです。

 

ありがとうございます!


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