森羅 :あちゃー久々に仕事らしい仕事をすると体が全然…
ふう…頑張らないとな、坊を思って…
本当に...とても大きくなった
僕が生きてるうちにあの子が成長した姿を見れるとは。ハハハ...
坊……アゲハ…
アゲハ:神源の中心...何言ってるんだよ、こいつ?
誰が話してんの?帰って来たなんて... ?
ここはどこだよ!
セスル:わっ、床が....!
下がっていく!
アゲハ:何だ?地下通路?
カウリ:そのようですね。
驚いたなこんな仕掛けになってるとは。
アゲハ:この野郎!俺をどこに連れてきた!
余計な事の中でも最上級じゃねーか!ここはどこだ!
セスル:ここは第7神源入口の中だ。
アゲハ:セスルさん…?
セ…セスルさん…こいつは…えーっと…
セスル:そいつがどうゆう奴かは知ってる、後で話そう、
あれ。どうやらお前に反応したようだが
さっき聞こえた声...神源の中心どうこうは...お前の事だろう?
一体何故…お前はこの村と関係ないはずなのに。
この村が発見されたのは数十年前だ。
おそらく破壊されたのは百年以上前だろう。
どうしてこの村がお前の事を、‘我らの子’と呼ぶ?
森羅 :上手だ...しだれ柳はふぅ...ぅん。
さあ、坊。この香りを嗅いだら眠くなるよ。
ぐっすり寝て起きたら…
さあ、坊。この香りを嗅いだら…
さあ、坊。
ぐっすり…
この香りを嗅いだら…
この香りを…
さあ、坊。
カウリ:先生
見てください。
アゲハ:何を…
手招き?来いって事か?
セスル:まさか入ろうとしてんじゃないよな!
アゲハ:うわっびっくりした!
その...何でも..調べて見ない事には...
入ってみないと…違う?
セスル:気は確かか!恐怖心ってもんがないのか!
カウリ:入らないと?何もせずこのまま帰るのか?
もうこの村で見る価値があるのはあそこだけのようだが。
ここには確かに何かがある。
セスル:……それでもだめだ。
さっきアゲハの体からお前が追い出されたのを見るに強力な結界があって、
アゲハだけを受け入れる
あんな怪しい所にアゲハ一人で入らせるわけにはいかん
カウリ:さっきは人の体だから力を使わなかったが、
武器一つ備えていない者が作った結界など…
簡単に破れる。
誰かが中に逃げたな。追いかけましょう!
アゲハ:お、おう!
セスル:まじかよ、気が狂いそうだ!
一緒に行く、この馬鹿どもらが!
アゲハ:くそ、暗い!
カウリの奴どうやってあんな早く駆け下りれるんだ!
うあっ!
ああ、セスルさん?ありがと。
セスル:え?俺が何だ?それよりお前、悲鳴上げてたが大丈夫か?
アゲハ:え…?
<ふぃるる先生コメント>
私ならあんなところには絶対はいりません
修正日:2023/09/26
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ぴょんきち (火曜日, 04 9月 2018 10:52)
面白くなってきたー!
手フェチなので、キレイな手さんの美しさにドキドキしました。
りんご (月曜日, 13 8月 2018 12:44)
いよいよ時間軸がよくわからなくなって来ました!
アゲハコールドスリープ説も否めない…!
取り敢えず次回色々わかりそうなのでそれを待つ
わくわくすっぞ!
ネク (月曜日, 13 8月 2018 10:53)
でも普通に考えたら手を直してもらった時は仲よさそうでアゲハの件から会ってなさそうだからやっぱカウリの方が先
ネク (月曜日, 13 8月 2018 10:15)
冬眠期間があるからアゲハめっちゃ長生きとかか
もしアゲハが長生きなのだとしたらカホンちゃんとどっちが先なのかと思う
そういえば前、雨和院すぐ襲わなかったのとかで修羅様力蓄えてる間とかあったんじゃないのとか言ってたけどその間寝てたのかもしれない
修羅様は舞台が違えば100年に一度起こる大厄災みたいな名前つけれられてたのでは。
すると今はナギ節