プロローグと1話の間の話を扱った特集です。
[人形師 森羅]
[幽鬼に体を作ってあげる仕事をしてる]
カウリ:貴様が人形師'森羅'か?
今すぐ子供の体を渡してもらおう
ケジャラ:ああ、人形師の先生!
ちょっと待って、話だけでも聞いてください!
[気持ち悪い要求は断る方だ]
[話は聞いてやることにした]
森羅 :ああ そうか、なる程。雨和院に入りたい、って事ね!
ケジャラ:礼儀正しくして礼儀正しく‼︎
森羅 :入って何をするつもりなの?
カウリ:俺を助けた男を探しだして食うつもりだ
ケジャラ:ちょっと待って先生!
時鬼はこういうものではありませんか!
[不敬罪追加]
[なんとか説得に成功した]
森羅 :ああーそうか、なる程。そんなに強い時の糸なんだね?
切実だろう、時鬼には。
時鬼の本性がそうだから仕方ないことだよ
今回のことはちょっと引くけど…
君のその切実さを一度理解してみようと思う
ところで、そんなに強い時の糸だと...
(白魔地のあの子を思い出すよ)
君もこれ少し飲みなよ
森羅の家の屋根にある貝は森羅が材料として使う為に乾燥しようと干したものだ。
この貝を干す時、森羅は足を踏み外して屋根から落ち、二日間一人で苦痛に唸りそのまま貝の存在を忘れた
[いずれにせよ 体が完成した]
カリ :これ程とは…悪くないですね
森羅 :!
干し柿食べるかい?
カリ :いりません
[すぐに子供扱い開始]
森羅 :それでも情が移ったよ。寂しくなるな。
これはプレゼントだ。
寂しい時抱いて寝なさい。
カリ :これは何です
森羅 :僕の仕事方式で僕を再現した人形さ!
臓器まで作ったよ!
[忌まわしいので道中に埋めてしまった]
セスル:本で勉強するのもいいが、 カウリよ...
人間の中に混ざるには人間を見なくちゃ
直接見聞きしたことを身につけて、それを活用するのが一番自然だからな
おやっ、あらら
子供 :ウアアアアン
母親 :まあまあ、わたしの坊や!
どこが痛いの?とっても痛かったねえ
痛いの痛いの飛んでいけー
セスル:あーこの足ども
付け直した後じゃまーったく思い通り動かないな
やっぱ森羅のとこ戻って−
ワッ
カリ :まあまあ、わたしの坊や!
どこが痛いの?とっても痛かったねえ
痛いの痛いの飛んでいけー
セスル:やめろ、呪われそうだから..
//*母親の台詞は @suiren319 さんの意訳です。
<ふぃるる先生コメント>
風邪気味なのを二日酔いと勘違いしてしまって引かない風邪を引いてしまいましたㅠㅠ
風邪に気をつけて10月お目にかかります!ありがとうございました!
修正日:2022/08/24
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