以下は私が和訳したものになります。

元のツイッターのスレッドはこちらになります。

https://twitter.com/dajang0323/status/1060154791064592384

2部あとがき兼感想

 おぼろげに2部を見て行きます :D 

 

この時からおぼろげにがcomicoで連載され始めました!

新しい場所での連載で緊張もして怖かったけど実際私がする事は同じで速やかに適応しました。

 2部2話

雨和院長老会を通じてアゲハと狩人をどうするか決定します。

長老会議室は私がスケッチで作業した背景です!

スケッチ線が私の絵とあまり合わないのでモデルリングしその上に重ねて描く方式で作業しました。

人がすることではないと気付きすぐやめました。

 '三使の獄'.三獅子(使者)の獄という意味です。

天の命を受け悪鬼を捕まえて来るという三獅子を真似て作られた石像が強力な呪術で幽鬼を拘束します。

このすごい監獄にアゲハが閉じ込められましたね。

アゲハの体に憑依した狩人のせいですがともかくアゲハは知ってて茨の道を選ぶ傾向があります。

 2部5話

カルセが閉じ込められているアゲハを世話をしながらアゲハが反許諾にかかる当時を回想する物語の'繭'です。

気を引き込む生まれつきの体質のせいで雨和院に閉じ込められて暮らすようになった学生時代のアゲハ。

 2部6話

カルセの意外な提案でしばらく雨和院を離れて短い旅行ができるようになったアゲハ。

そこで雑鬼にカウリの話を伝え聞きます。 

前にも言いいましたがこの「話乞い」の幽鬼は私本当に好きですwww

 2部7話

いつ爆発するやも知れない腫れ物のような扱いを受け入れたアゲハは悪鬼として討伐されたカウリに似たものを感じ、自身の糸で彼を治療してあげます。

アゲハもあの話をしてカウリが本当に有り難く思わないとは思わなかったでしょう。

 2部8話

短い旅行でおかしな点を感じたアゲハ。

自暴自棄になった心情だと深く掘り下げようとしませんが、カルセの考えは違うようですね。

カウリの再生ショーとともに繭の話が完了です。

 

 2部11話

初めて武具変形を試みるカリ。

ほんの一部ですが武具変形に成功します。 

一見すると魔法の棒に入って変身するみたいですね

 2部14話

華やかなシーンが多いエピソードですね。

夜にこっそりアゲハを見に行きアゲハに憑依した狩人戌と戦闘を繰り広げるカリ。

片方の目を刺される深刻な負傷をします。

私が最近ゲストというドラマを見たがこの場面をまた見るので感慨深いですね。

 2部16話

かなり怪我をしたが激しい戦闘の末に武具変形に成功しアゲハの体に入っていた狩人を引き出し消滅させことに成功したカウリ。

アゲハの様子を見に来たのに思いがけず苦難に会いました。

 

今日はここまで。 残りは明日見ます。

良い夜を過ごしてください!

2部17話

明日見るといっておいて数日ぶりにつけましたね...

すべき事を先送りする気持ちがとても気になって仕方ありませんでした... 

 

セスルの新しいスタイルと共に'人形師谷'開始!

私は個人的に下へ低く縛ったおさげ髪が本当に綺麗だと思います。

セスルにもよく似合うでしょ!

2部18話

森羅の本格的な初登場ですね! 森羅が’よく転ぶ'理由はアゲハ救出時の後遺症のせいです。

いくら森羅が腕が良くても自分の体を直すのは大変でしょう...

2部19話

神源でケジャラと再会するカウリ。

ケジャラの立場からカウリは幼なじみのようなものですね。

いやそれよりは町の怖い兄のような感じが最もふさわしいですね…

カウリは食へのこだわりが強い幽鬼で、くだらない魂心は狙っていません。

ケジャラが無事な直接的な理由ですね。

2部21話

ケジャラを通じて時鬼アロンと会ったカウリ。

雨和院の時鬼大討伐で全滅させた時鬼がかなり多く生き残ってたことが分かります。 しかしカウリは初対面で簡単に仲間になる性格ではありません。

一方アロンは愛想が良いです。

アロンの話をそのまま受けはしいないカウリ。

2部22話

アゲハの客観的な自嘲で'ねんね'が開始します。

アゲハもカウリも日常に戻りましたね。

三使の獄であった事を話そうとした時、双子が訪れ不法製造した強い酒を渡してきます。

2部23話

もっと…ブラー処理を…しっかりしなきゃいけなかった....見る度に後悔する場面です。

しかし私は皆さんがアゲハが何と悪口言ってるかある程度予想可能な感じで表現したかったのです..... 

でも結構しっかり見えるみたいですねもう少し曇らせるつもりだった…

2部25話

不法製造した強い酒を飲み、ミスで赤ん坊の幽鬼に憑依されてしまったアゲハ。

後始末はカウリと双子がします。

全員堂々と出来ないキャラクターなので一旦隠蔽しようとします。

2部26話 

双子が自分の仕事に行ってる間カリはアゲハの体から無理に赤ん坊の幽鬼を引き離そうとするが、母幽鬼の強力な力のため失敗します。

後を付いてきた老人の幽鬼を通じて雑鬼を外す手がかりを得るが、老人がアゲハを調べずにいることを訝しむカリ。

2部29話

老人が連れてきた母幽鬼と武力対決し双子が教えてくれた方法で憑依霊を追い出すことに成功したカリ。

一足遅くカルセが駆けつけたが幸い怪しい姿は見られなかった…私はみたかったが双子の妹であるウリがカリの変な気配に気づいたようです。

2部30話

'かくれんぼ'が始まりましたね!

授業中に間抜けな返答をしたため罰を受ける事になったカウリは教師寮に行き子供の雑鬼のせいで幽体離脱してしまったアゲハと会います。

2部31話

子供雑鬼を捕まえに行く前に魂が抜けたアゲハの体が無事なように親しい死神にお願いします。

おぼろげにの阻喪な使者は背中に桟のようなものをつけて通っています。

当然、あの世に行く門です。

2部33話

子供雑鬼を捕まえる為に最初に向かった所は雨和院の図書館である'木香館'。

本は紙で作って紙は木で作ると木の香りが漂う所という意味で木香館となりました…

名前が木香館なので建物に木をぐいっと差しておきました!

2部35話

カリは全ての授業を申請したが集中して聞いてはいません...

カリは学校生活を充実させる事には関心がないですね…

とにかく木香館にいた雑鬼を一人捕らえる事に成功して途中で会ったアーチ先生の助けで男子寮に向います。

2部36話

アゲハと離れて男子寮を調べることにしたカリは突然群れを成して集まった鬼手に捕えられます。

三使の獄で狩人を暴れさせた張本人と対話することになったカリ。

相手が誰なのかはまだ分かりません!

2部37話

男子寮のおかしなことは子供雑鬼らと関連がないことが分かったアゲハとカリ。

タマコが群れをなして歩くのを見て雨の間へ向かいます。 

タマコ... 初めは落書きのつもりで描いていたがいつの間にかマスコットのようになりましたね。

このようにストーリーに協力をするとは私も分からなかったです。

2部38話

雨の間の中で子供雑鬼ジニと対峙するアゲハ。

ジニを説得するため他人には言えなかった思いを言うが、ジニは嘘だと考えます。

建物が崩壊する勢いで騒動を起こそうとする恐ろしい子供幽鬼。

作品内でも言及したが外見だけ子供で実際は古い幽鬼達です...

2部40話

ジニが雨の間を揺さぶったせいで雨の間の地下に閉じ込めていた幽鬼を捕食する獣、ドチェホが解放されて暴れます。

強力な呪術で作られた獣だが、カリが拳で殴り倒して制圧してしまいましたね。

やはりすごく強い主人公!

2部41話 

中途半端なところで切れましたね。

今日はひとまず2部を全部見なければ!

咄嗟に触れてはいけないものを素手で触れてドチェホの呪術式を受けることになったカリ。

アゲハの気に導かれる幽鬼たちをドチェホで処理します。

2部42話

問題を起こしたので校長室に呼ばれたカリ。

雨和院の校長である神鷹に会い、呪術式を'反許諾'に封印する事にしたカリ。

アゲハを雨和院に閉じ込めている'反許諾'について知ることができる良いチャンスなので逃しません。

2部43話

一方アゲハはかくれんぼを辞めて二人の子供幽鬼と静かに部屋にいることにします。

アゲハはカルセが無理しないように雨和院に居ることを受け入れたと言っているが、本音は違うということは糸を共有している子供幽鬼がもっと良く分かっているようですね。

2部45話

アゲハの体に隠れたソンイがカリに危害を加えようととすると、深刻化するのを防ぐため他の子供幽鬼たちがアゲハを体に返してくれて、遊びでない遊びが終わります。

アゲハの本音も少し見れましたね。 'かくれんぼ'でした。

0.5話特集

かなり楽しく作業した特集です。

人形師森羅や雨和院入学前のカリの姿を見れます!

軽い特集らしく主に衝動的に組みあわせた話でしたがかなり重要な内容も含まれていました。

特集で2部を終了しましたね!


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