カホン:(…下につながる道)
(深さは見えないほど深い)
(後退できないな)
来れるものなら来てみろ
殿下 :ホン
お前は頑丈な垣根になれるかね
カホン:殿下に報いたくて、俺は学んでいるのです
殿下の願いは今や俺の願いになりました
だから俺はなります
殿下が望むようなその、頑丈な垣根のようにです。
どんなものでも防いでみせます
俺は、垣根の主人も守れる...そんな強靭さを手に入れたい
殿下 :そうなさい
お前はそうなるよ
心配しないで学んで、専念し、成長しなさい
私は垣根の保守が上手な主人になってあげよう、
(ホン)
(ホン)
殿下 :ホン!
カホン:で、殿下!
殿下 :さあ、立てるかね
カホン:ど…うして…殿下が…
殿下 :良かった
何か崩れてるので来てみたらやはりここか
カホン:どうして…殿下が... ここにいるのです!!
殿下 :封印の一族が皆殺しにされたとの報告を受けた
カホン:え…?
殿下 :...そうか、お前も今なら見えるな
今この場所に生きてる者はいない
幽鬼だけだ
カホン:…一体…どうゆうことですか…
殿下 :しっかり捕まってなさい!
この山を出よう!
幽鬼 :お前このおお-!
カホン:これは…
どうしたんですか!
殿下 :罠だったのだ
ホン
歯を食いしばりなさい
カホン:はい?
殿-殿下---!
<ふぃるる先生コメント>
今回の話サムネイルは迷わずカホンと到来のツーショット!個人的に気に入っています!
修正日:2023/09/07
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ぴょん吉 (日曜日, 25 3月 2018 11:13)
で…殿下ーーーー!(O_O)