カウリ:(何だ…?教授は始末したのに何故石像がまだ..)
くう…!
(うっ、あれは...?)
(石像に...赤い光…)
アゲハ:うわあ、何? まだ終わってないの?
白骨をやっつければいいんじゃないのか…
こんなに騒がしくして誰か来たりしたら...
うん?
何だろう、この赤い光は?
こんな光は始めて見るけど
いや、見た事あるかな?
あっ
お前誰だ!何してる!
人か、魔物か!
(何だ、この...)
(不気味な感じは…)
ササ(修羅):…ほう。お前もここに居たのか
カウリ:(…止まった!)
(光も消えた)
(今だ!)
アゲハ:お…お前は... !
アーチ:記憶の糸に大きな歪みがあった
アーチ:前にあなたが狩人の憑依した時も、
三使の獄を守ってた見張りは何も覚えてなかった
そうだな?
アゲハ:…そうだった
アゲハ:なあ、お前何か情報源があるんじゃないのか?
俺が知らない
アゲハ:お前だったのか
でも何で…
石像…お前が操ったんだろう?
どうしてだ?カリの味方じゃなかったのか?
一体何故…
(おかしい)
(あの視線、あの表情...何でこんなに気分が悪い?)
アゲハ:カウリ…
カウリ:しっかりして下さい
貴様…
この為に現れたな?
ササ(修羅):どのみち俺を信用してなかったではないか
カウリ:ああ、その通りだ
だがこう露骨に攻撃してくるなら、
俺が今ここで貴様を殺しても、文句ないな。違うか?
<ふぃるる先生コメント>
そのまま寝てるべきだったササ…やっぱり布団の外は危険です…
修正日:2023/09/28
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